
バリアフリーとは、建築用語の『障害(バリア)を無くす(フリー)』ということを言います。
バリアフリー住宅とは、一般的には、高齢者や障害者、子どもなどにとって障害のない家を建てることを言います。しかし、それでは本当に快適な家であると、言えるでしょうか。
私たちが考えるバリアフリー住宅とは、大人や子ども、高齢者や障害者すべての人にとって障害のない快適な住宅と考えております。
以下に、私たちが考えるバリアフリー住宅の特徴をご紹介させていただきます。
高齢者や障害者、子どもなどに対してだけではなく、すべての人にとって扱いやすい家でなくてはなりません。
たとえ、今は若くて健康でも、怪我をしてしまう可能性はありますし、人は必ず歳をとる生き物です。
また、高齢者や子どものために作られた家は、健康で若い人には使いにくいものである可能性もあります。
私たちは、どのような状況であっても、公平に扱える住宅のことをバリアフリー住宅だと考えております。
長く住んでいると、リフォームや増改築などが必要になることがあります。
そのようなときにでも、対応できる自由度の高い住宅であることが必要です。
ややこしい間取りや、デザイン性ばかりを重視した住宅は、扱いにくいものになってしまいがちです。
間取りやデザインはお客様のご希望をくみ取り、デザイン性はもちろんですが、単純であることが必要となります。
『長寿社会対応住宅設計指針』によれば、施工上段差が5mmであれば許容範囲とされています。
しかし、5mmであれば本当に安全なのでしょうか。多くの場合は、そうではなく、5mmであっても、危険になることもあるのです。
お客様の家族構成などから、ご家族全員にとって、安全性の高い住宅とすることが重要です。
どんなときにも対応できる、広いスペースのある住宅でなくてはなりません。
ここでいうスペースとは、敷地ではなく、うまくスペースを作れる設計を行なうことを指します。
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